新米の季節です。

2019-09-24

 9月24日、本日は一冨士の日です。今月は『新米を味わう

おにぎり膳』と題し、おにぎりをメインとした献立を提供

しました。

 10日程前はまだスーパーに新米が並んでおらず「当日新米

が手に入らなかったらどうしよう…」という不安もありました

が、ここ1週間でスーパーにも新米が並ぶようになり、一安心。

 

 本日使用したお米は北海道産ゆめぴりかの新米です。『ゆめ

ぴりか』について少し調べてみました。

・北海道産のお米で初めて特Aランクを獲得したお米で、

 程よい粘りが特徴。高級料亭やファーストクラスの機内

 食にも使われているとか…

・冷めても美味しい為、お弁当やおにぎりに最適

・ゆめぴりかの“ぴりか”はアイヌ語で「美しい」という意味

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は新米を味わう事が目的の為、ひとつは具材の入って

いないシンプルな塩むすびで、もうひとつはおにぎりの定番、

鮭むすびにしてご提供しました。

 感想を伺うと『いつもとは違う』『味わって食べたよ』『もち

米が入っているのかい?モチモチしていて美味しいね』『我が家も

新米食べているよ』など様々な声が聞かれました。

 その他のおかずは豚汁と漬物、果物と品数は少なかったですが、

満足して頂けた様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 秋は美味しい食べ物がたくさん収獲される時期です。食事から季節

を感じて頂ける様、今後も様々な企画をしていきたいと思います。

                      コスモス苑月寒 管理栄養士

 

編集後記:

 趣味は読書と自負している相談員が、最近・過去に読んで気に入った本を

「私的な読書感想文」としてご紹介します。

 

『校閲ガール ア・ラ・モード』 宮木あや子 著、角川文庫

 

 3年前に単行本で読んだきりだったのですが、久々に読みたいと思い文庫本を

手に取りました。

 今作は同シリーズ主人公の河野悦子が主役ではなく、シリーズの登場人物6名を

主役に据えた短編集です。

 

 3年前に読んだ当時は短編集の構成に少し物足りなさを感じていたのですが、改め

て読み返すと各登場人物の個性とエピソードが贅沢に散りばめられており、尚且つ

その人間模様が絶妙に交差していて、読み応えがあります。個人的には男性編集部員、

貝塚のエピソードが特にお気に入りです。「なあ貝塚、フェリス・ホルマンって作家

知ってる?」「地味です、でも良い話でしょう。滲みるでしょう」「田巻のその言葉は、

あるいは俺の言葉でもあった」等、粋な台詞と言葉が溢れてます。詳しくは本編で是非。

 

 同シリーズは第3作『校閲ガール トルネード』で既に完結していますが、どうしても

続編を期待してしまいます。読書の秋、未読の方は3作まとめて読んでみてはいかがで

しょうか。

 

 

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